アルコールを勉強前に飲むと効果的?記憶力は本当に上がる?

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「アルコールを勉強前に飲むと記憶力は上がるの?」

アルコールを勉強前に飲むと、記憶力が上がるのはあまり信じられないですね。

上がるというよりも、忘れやすくなるように感じます。

では、実際アルコールで本当に記憶力は上がるのでしょうか?

ということで今回は、アルコールを勉強前に飲むと効果的で記憶力は上がるのか?といった疑問解決策を紹介します!

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アルコールを勉強前に飲むと効果的って本当なの?

効果的かどうかは、個人差があります。

血中アルコール濃度が0.0075%程の人は、何も飲まない人に比べると記憶力が良くなります。

血中アルコール濃度が0.0075%は、ビール1~2本程度です。

アルコールを摂取し過ぎると、記憶しずらくなります。

ただ、アルコールの上限が血中脳度0.2%迄であれば、脳の記憶する部分とアルコールが独自に結び付きます。

アルコールが脳に影響を与えるのは、アルコールがシナプスのグルタミン酸受容体に浸透して興奮を伝達する能力を阻害します。

これにより、アルコールを勉強前に少し飲んでおくと記憶しやすくなります。

また、集中力も上がり勉強に身が入るようになります。

アルコールで記憶力は本当に上がるのか?

アルコールを摂取すると、飲む直前の記憶が強化されます。

これは、実験を行っていて、片方のグループだけアルコールを摂取していて同じ単語や画像を覚えるようにしています。

飲んだ直後と次の日の朝の2回、覚えた単語や画像を思い出すテストを受けています。

飲んだ直後のテストは、お酒を飲まない人に比べると飲んだ人の結果は悪かったです。

しかし、翌朝になると、飲まない人の方が結果が低下していました

逆に、飲んだ人は記憶力が向上しています。

しかも、アルコールを多く飲んだ人程、結果が良くなっている傾向があります。

アルコールを飲むと記憶力が上がるのは、アルコールの影響で新しい情報が届きにくくなることが関係しています。

アルコールを飲む前に、短期貯蔵庫に貯まっていく情報が押し出されにくくなるのが原因です。

その結果、長期貯蔵庫に保管される情報が増えるため、記憶力が上がります。

ただし、アルコールを飲み過ぎると長期的には認知機能が低下する事が分かっています。

くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。

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勉強時のアルコール摂取における注意点

アルコール健忘症という状態に、注意が必要です。

アルコール健忘症というのは、過度の飲酒によって正常な記憶力を失ってしまう事です。

記憶は脳の中の海馬を司っていて、海馬でのLTP(神経細胞への2つの刺激)を抑制する働きがお酒にはあります。

海馬に入ってきた短期記憶は、長期増強になり強まってきた電気信号の流れが長期に渡り持続すると長期記憶になってきます。

しかし、アルコールを飲むとLTPを阻害するため、直前に勉強した事が長期記憶になりにくいです。

折角、勉強をしても、脳から追い出されてしまう危険性があります。

そのため、勉強する前にアルコールを摂取する場合は飲む量に気を付けましょう。

コップ1~2杯程度であれば記憶力が上がりますが、飲み過ぎると勉強をしても頭の中に残らなくなります。

普段、お酒を大量に飲む人は、勉強の直前や直後に飲むのは控えましょう。

アルコールと勉強まとめ

  • アルコールを勉強前に飲むと効果的なのは、少量の場合のみ!
  • 記憶力が良くなるのは、飲酒後の翌朝からで、当日では逆効果!

アルコールを勉強前に飲むと、少量であれば記憶力が上がり勉強して覚えた事が脳の中に入りやすくなります。

しかし、飲み過ぎると記憶力を低下させる事になるため、アルコールを飲む量には注意をしないといけないです。

勉強前にアルコールを少量飲んで、記憶力の向上に役立てていきます。

今後も生活に関する有力情報を配信していきます。

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