アルコールが凍る温度はどのくらい?凍る度数も気になる

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「アルコールって何度で凍るのかな?」

アルコールが凍る温度は、各お酒の度数によって異なります。

今回は、それぞれのアルコールが凍る温度や度数について紹介します。

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アルコールが凍る温度

アルコールが凍る温度は、-114.5度です。

また、アルコールの主成分であるエタノールの割合やアルコール度数によって、変わります。

ちなみに、エタノール自体は-100度以下にならないと凍結しないです。

凍結とは水分子が結合してくっ付いて、液体から固体に変化する事で起こります。

液体から固体に変わる地点を凝固点と言い、エタノールが混ざると凝固点が下がります。

凝固点が下がると、エタノール中のアルコール分子は水分子と結合しやすいです。

エタノールが混ざると、水分子同士の結合が阻害されて凍結しにくくなります。

これによって、お酒は0度でも凍らなくなります。

それぞれのアルコールが凍る度数

それぞれのアルコールが凍る度数は、以下をご覧下さい。

  • ビール:4~6度
  • ワイン:10~14度
  • 日本酒:12~18度
  • 焼酎:25~45度
  • ウィスキー:35~55度
  • ウォッカ:40度以上

などです。

次に、度数から何度で凍るのかをご覧下さい。

  • アルコール度数15度のお酒:凍結温度-7度
  • アルコール度数20度のお酒:-11度
  • アルコール度数40度のお酒:-31度
  • アルコール度数60度のお酒:-44.5度
  • アルコール度数80度のお酒:-67度

一般の家庭用の冷凍庫の温度は-18度くらいであるため、アルコール度数が15度のお酒は凍ります。

日本酒のアルコール度数は15度くらいであるため、家庭用の冷凍庫で凍るのは日本酒くらいです。

焼酎やそれ以上の度数のお酒は、凍らないです。

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アルコールを凍らせたくない場合の対処法

アルコールを凍らせたくない場合は、パーシャルショットという方法が有効です。

パーシャルは、-3度から-8度くらいの温度で冷凍保存する事が出来ます。

焼酎等の40度近くあるお酒は、冷凍庫で冷やしても凍らないため、トロトロとした状態のお酒になります。

度数が20度くらいのお酒の場合は、シャーベット状になります。

普段飲んでいるお酒とは違った味を、楽しむことが出来ます。

日本酒は、半分凍っている状態になり、みぞれ酒として飲む事が出来ます。

家庭用の冷蔵庫でも、吹き出し口付近の温度は0度付近になる事があります。

パーシャル室や吹き出し口付近で長時間保管すると、凍結する場合があるので注意が必要です。

アルコールはゆっくりと冷やされていくと、凍らないまま凍結温度以下になる事があります。

これは過冷却と言われていて、過冷却状態になったアルコールは衝撃等がきっかけになり、一気に凍る事もあります。

特に炭酸ガスを含んでいるアルコールは、開封時に内圧の開放によって破裂する恐れがあります。

いきなりパッと開けるのではなく、じわじわと開けましょう。

アルコールが凍るまとめ

  • アルコールが凍る温度は、-114.5度!
  • アルコール度数が、15度以下だと凍ってしまう!
  • アルコールを冷蔵庫に入れても凍らせたくない場合は、度数が15度以上のお酒にする!

アルコールが凍る度数は、15度だったことが分かりました。

ちなみに、アルコールを凍らせたくない場合は、パーシャルショットにするのがおすすめです。

アルコールを冷蔵庫に入れる時には、吹き出し口付近に置かないように場所には注意をします。

今後も生活に関する有力情報を配信していきます。

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