「胡椒の賞味期限っていつなの?」
胡椒の賞味期限は、意外と長いです。
では、具体亭に賞味期限はどれくらいなのでしょうか?
ということで今回は、
- 胡椒の賞味期限はいつ?
- 安全な保存方法は?
などの疑問解決策を紹介します!
胡椒の賞味期限
賞味期限ですが、一般的には2~3年です。
胡椒の種類によっては、賞味期限が無いものもあります。
胡椒は、漢方薬とも言われ、中国やインドなどでも重宝がられました。
食材の防腐作用や抗菌作用、防虫作用があります。
安全な保存方法や賞味期限が切れた場合の対処法
安全な保存方法は、必ず常温で保存しましょう。
冷蔵保存では、賞味期限が短くなり保存が出来ないともいいます。
台所のどこでも構わないかと言えば、湿気がない所が良いです。
胡椒は、湿気に弱い製品です。
賞味期限が切れても、常温で保存していれば風味は落ちないと言われています。
ただ、半年後は風味が落ちるので気になるかたは買い替えた方が良いかもしれません。
1年経過しても使う方がいるかもしれませんが、お薦めはしません。
やらないほうがいい保存
胡椒は、冷蔵庫の中に置かないで下さい。
冷蔵庫などに入れておくと、賞味期限が短くなる恐れがあります。
そして、普通にリビングに置くとしても、湿気の多い所は避けて下さい。
湿気の多い場所に保管すると、カビが生える可能性が出るからです。
賞味期限が切れても大丈夫?
切れても、半年以内なら大丈夫と思います。
ただ、賞味期限が切れた胡椒は、風味が無くなります。
私の体験談ですが、胡椒が固まって、ビンの蓋を開けて箸などでつっつくようになります。
特に湿気の多い場所に置いておくと、賞味期限内であっても固まるのが早くなってしまいます。
なるべく賞味期限内で使い切るようにしましょう。
胡椒を食べる時の注意点
胡椒の大量摂取は、胃腸に負担が出ます。
また、胃腸の炎症が起こる可能性がありますから、痛みが出ます。
そして、胡椒の効能として、一時的に体を熱くさせて、すぐに冷やすという性質もあります。
ラーメン屋に行かれた時、胡椒を振りかけて食べると思います。
胡椒を振りかけて食べた時、ラーメンが冷めていても舌や体全体がカーッと熱いと感じることはありませんか?
それが、胡椒の効能です。
ただ、体が温まった後にすぐ冷えることが良くありません。
人の体温は1度下がるだけで、免疫力が30%も下がる事が分かっています。
できれば、1日適量の摂取をお願いします
胡椒の賞味期限まとめ
- 胡椒の賞味期限は、一般的に2~3年!
- 安全な保存方法は、常温で保存する!
- 冷蔵庫や湿気の多い場所での保管は、カビの原因になるため、絶対に置かない!
胡椒の賞味期限や保存方法など分かりました。
間違っても、胡椒の保管は冷蔵庫や湿気の多い場所では置かないように気をつけましょう。
今後も生活に関する有力情報を配信していきます。