「シーチキンって本当に太るの?」
シーチキンは、食べ方を工夫すれば太りません。
では、ダイエット中でも食べられる方法はどうなのでしょうか?
今回は、シーチキンで太る理由やダイエット中でも食べられる方法やおすすめレシピを紹介します!
目次
シーチキンは本当に太るのか?
シーチキンは、普通に食べるとかなり太りやすいです。
その理由は、シーチキンの種類が関係しています。
シーチキンには、オイルに浸けているものや水煮、味付き等があります。
また、種類によってカロリーが異なっていて、水煮に比べるとオイル浸けは4倍もカロリーが高いです。
そして、シーチキンを食べる時にはシーチキンだけを食べる事は少ないです。
シーチキンにマヨネーズを付けたり、醤油をかけたりと調味料を足す事がほとんどです。
水煮であっても、カロリーは更に高くなります。
このため、どのタイプのシーチキンであっても太りやすいです。
ダイエット中でもシーチキンを食べられる方法
ダイエット中でもシーチキンを食べたい人は、シーチキンの種類の中でオイル浸けタイプがおすすめです。
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オイル浸けタイプは、そのまま食べても味があってしっとりしているため、食べやすくて継続しやすいです。
しかし、水煮タイプと比べてオイル漬けは、カロリーが4倍も違うので、心配ですよね。
その場合は、オイル漬けの油をしっかり切ると良いです。
オイルタイプは、しっかりと油を切れば、1缶140gで345kcalのモノを、125キロカロリー程度減らすことが出来ます。
なので、220kcalで食べることが出来るようになります。
油切りに使うものは、ダイヤツナトモという特製スプーンを使うと良いです。
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具体的な使い方は、動画もご覧下さい。
缶詰の中にスプーンを入れるだけで簡単に油切り出来るので、凄く便利ですね!
この余分な油を抜くだけで、1缶220キロカロリーに抑えられるのであれば、お肉を食べるよりかなり低カロリーになります。
またシーチキンに入っているオイルは必須脂肪酸のリノール酸が含まれているため、身体に良い油です。
更に、朝食にシーチキンを食べると、体内時計を整える事が出来ます。
魚の油は体内時計を整えてくれる作用があり、飛行機の機内食として提供されている程効果があります。
体内時計が狂って内臓の働きが衰えてしまうと、代謝が悪くなってしまいます。
そうなると、痩せにくなって、太りやすい身体になってしまうのです。
朝食にシーチキンを食べて身体のリズムを整えて、代謝を良くしましょう。
シーチキンを使ったヘルシーなレシピ画像や作り方
シーチキンを使ったヘルシーレシピは、2つあります。
それぞれ、解説します。
玉ねぎシーチキンサラダ
材料
- 玉ねぎ1玉
- シーチキン缶詰1つ
- 塩適量
作り方
- 玉ねぎ1玉を包丁でざく切りする
- その後、玉ねぎをボールに移して、塩もみする
- 水をボールに入れて、5分程度おきます。
- 5分後、水切りをしてお皿に玉ねぎを移して、シーチキンと混ぜて出来上がり
たった4つの手順で、完成です!
作ってみたい方は、以下の動画を見ながらやってみましょう。
玉ねぎきゅうりのツナサラダ
材料
- 玉ねぎ1/2玉
- きゅうり1本
- シーチキン缶詰1つ
- 醤油小さじ2
- オリーブオイル小さじ2
- マヨネーズ小さじ2
- レモン汁小さじ1/2~1
- いりごま適量
作り方
- 玉ねぎはスライスして、水の入ったボールに移す
- きゅうりはスライサーで輪切り後、塩もみをして水洗いする(持ってない場合は、包丁でも可能)
- 新しいボールに醤油、マヨネーズ、オリーブオイル、いりごまを入れてソースを作る
- ソースが出来たボールの中に、玉ねぎときゅうり、シーチキンを入れて混ぜる
- お皿に盛り付けて完成
玉ねぎきゅうりツナサラダは、調味料が沢山ありますが5つの手順で出来ます!
玉ねぎきゅうりツナサラダを作ってみたい方は、以下の動画を見ながら作ってみましょう。
シーチキンは太るのかまとめ
- シーチキンは、普通に食べると太る!
- ダイエット中に食べたい場合は、油抜きを必ずしてから食べる!
- ヘルシーレシピは、玉ねぎシーチキンサラダと玉ねぎきゅうりツナサラダなど!
シーチキンは、カロリーが高い食べ物ですが、ダイエット中でも油抜きをしっかりとすれば、食べることが可能です。
更に、ヘルシーにシーチキンを食べたい場合は、動画を参考に作ってみましょう。
今後も生活に関する有力情報を配信していきます。