「スーパーカップって太るの?」
スーパーカップは、非常に太りやすいアイスです。
では、ダイエット中に食べたい場合はどう工夫すればよいのでしょうか?
今回は、スーパーカップが太る理由やダイエット中にオススメの食べ方などを紹介します!
スーパーカップは太る?カロリーや糖質量をチェック!
スーパーカップは糖分と脂肪分が多いため、太りやすいです。
スーパーカップ200グラムのカロリーは380キロカロリーで、糖質は36.3グラムです。
200グラム食べただけで、380キロカロリーは、非常に高いですよね!
更に、スーパーカップはラクトアイスで、ラクトアイスとは乳固形分が3%以上のものを言います。
乳固形分が少ないかわりに、ほとんど植物油脂を使って製造されています。
アイスにはアイスミルクがあり、乳固形分が10%以上で乳脂肪分が3%以上含まれています。
アイスクリームよりも、少し乳固形分と乳脂肪分が少ないです。
ただ、ラクトアイスよりは、カロリーが高くなります。
また、氷菓という種類もあり、乳固形分がほとんど入っていなくて、果汁を凍らせたり氷に糖液を混ぜて凍らせているものです。
アイスキャンディーやかき氷等が、氷菓です。
氷菓が一番カロリーが低いため、アイスの中ではライトアイスであるスーパーカップは2番目に太りやすいです。
ダイエット中にオススメしたいスーパーカップの食べ方
ダイエット中にスーパーカップを食べる時は、食べる時間帯に気を付けましょう。
おすすめの時間は、15時です。
その理由は、脂肪を蓄積するBMAL1の増加量が一日の中で一番少ない時間帯だからです。
15時のおやつの時間に食べると良いです。
ちなみにBMAL1が一番増加するのは、22時です。
この時間帯にスーパーカップを食べると、ダイエットの妨げになり、太ります。
スーパーカップは、1カップの量が200ミリリットルと他のアイスに比べると量が多く、全部食べてしまうと太りやすいです。
ダイエット中に食べるのであれば、ミニカップのものを食べるようにしましょう。
スーパーカップは単体で販売されているものは、200ミリリットルのサイズしかないです。
しかし、マルチパックは1カップの量が90ミリリットルと単体のものの半分以下です。
量が少ない分、もちろんカロリーは低くなります。
自然と摂取カロリーを減らす事が出来て、ダイエット中でも食べられます。
スーパーカップはマルチパックが販売されているため、ダイエット中はマルチパックを購入するのがおすすめです。
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スーパーカップに限らず、アイスを食べると体が冷えてしまいます。
冷えはダイエットの敵で、冷えを取るにはスーパーカップを食べた跡に温かいお茶を飲むと冷えが防止出来ます。
内臓が冷えると消化機能が低下してしまいます。
しかし、体が温まると免疫力や代謝もアップするためダイエット中は体を冷やさないようにできるので、アイスを食べたら温かいお茶などを飲むことを意識して取り入れましょう。
【まとめ】スーパーカップは太りやすいが食べ方を工夫すれば大丈夫
- スーパーカップは、体を冷やすため太りやすい!
- スーパーカップをダイエット中に食べたい場合は、15時のおやつにして食べる又はミニサイズにすれば大丈夫!
スーパーカップはカロリーや糖質は低くないため、太りやすい食べ物です。
ただ、食べ方次第ではダイエット中でも食べられます。
食べる時間帯に気を付けたり、食べる量を少しにしましょう。
こうするだけで、ダイエット中でもスーパーカップを我慢しないですみます。
食べ方を工夫して、ダイエットを成功させます。
今後も生活に関する有力情報を配信していきます。