今回は、猫アレルギーの発熱症状に関する話題です!
猫アレルギーによって、発熱が出るって信じられないですね(゚д゚)!
でも、どうして猫アレルギーから発熱が出るのでしょうか?
今日は、発熱の原因や対処法などを紹介していきたいと思います!!
目次
猫アレルギーでも本当に発熱症状はあるのか?
発熱症状があれば通常であれば、風邪やインフルエンザのように思われます(+_+)
しかし、アレルギー症状の中にも発熱は存在するのです!
具体的には、微熱がダラダラと続くのが特徴です!
通常イメージされる発熱ほど高温にならないというのがポイントです( ..)φメモメモ
一般に、これらの発熱症状は猫アレルギーに限らず、花粉やハウスダストなどが原因のその他アレルギーでも起こるとされています!
猫アレルギーからの発熱はどうしてなるのかの原因
では、微熱がダラダラ続く原因は何でしょうか?
それは、体による免疫反応によるものです。
体内にウイルスや、アレルゲン等の異物が侵入してくると免疫細胞の一種である白血球が体を守ろうと作用します。
この、免疫応答の際に発熱が起こるのです!
つまり、発熱は免疫細胞が作用しているサインなのです( `―´)ノ
スポンサーリンク
猫アレルギーからの発熱症状の対処法
さて、アレルゲンが原因でおこる発熱症状を抑えるにはどうしたらいいでしょうか?
考えられる対処法には、以下のものが挙げられます!
- アレルゲンの飛散量を減らす
- アレルゲンの侵入を防ぐ
- 免疫反応をおさえる
これらの対処法が必要です!
ただ、これでは具体的な方法が分かりませんよね(+_+)
なので、猫アレルギーにおいて飛散量を抑えるための方法をご覧下さい♪
- 空気清浄機をもちいて、空気中に飛散されるアレルゲンを減少させる
- 適度なシャンプー(週2回程度)を行うことで、清潔に保つ
- 去勢することで猫の脂腺から分泌されるアレルゲンが減少します。
- 専用のペットプードを与えることでふけを減らし、抜け毛を予防!
どうやら、アレルゲンの侵入を防ぐには猫と触れ合った後の手洗いやうがいを徹底するが大事ですね!
また、過剰な免疫反応を抑えるには薬剤投与が必須となります(*_*)
人の口腔内にある扁桃腺は、免疫を担う器官です!
調べたところ、過剰な免疫反応を起こしてます!
アレルギー体質の方の中には、扁桃腺を切除することで発熱等の症状を抑えた人もいるようです( ..)φメモメモ
スポンサーリンク
猫アレルギー発熱症状は市販薬と医者の薬どっちがいい?
基本的には、猫アレルギーと通常の発熱の違いは、免疫反応の程度の違いによって生じる体温の差です。(微熱か高熱か)
ですから、発熱症状を抑えるのが目的であれば、通常の解熱薬で問題ないとされます。
しかし大人の場合、猫アレルギーによる発熱で解熱剤が必要になるほどの体温にはなりにくいのです(+_+)
また、一般にアレルギーが原因で高温になるのは、小さな子供と考えられます!
ちなみに、小さな子供には市販薬による主作用・副作用が強く表れる可能性もあるのです(+_+)
このような場合は、医者にかかるのがベストだと思います!
風邪なのか猫アレルギーなのか?発熱の判別方法や違い
最後に、判別方法についてです。
まずは、自分の行動を思い起こすのが第一ですね♪
その行動は、どうするのかといいますと・・・
「最近いつ接触したのか?」ですね!
これは、結構重要ですよ( ´∀` )
猫だけに限らず、犬や野生動物に接触した際にもこの考えは活かせます!
思わぬところから、ウイルス・病原菌・寄生虫をもらってくるかもしれません(¯―¯٥)
微熱がダラダラと続くようなら、まずはお医者さんに行くのが大事だと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧!
猫アレルギーの発熱症状まとめ
- ダラダラ続く微熱が、猫アレルギー性発熱のサイン!
- 発熱の原因は、アレルゲン反応!
- アレルゲンは増やさない・侵入させないが対処法!
- 薬の選択は、少しでも迷ったら病院へ!
など分かりました!
それと、僕の記事を読んで、少しでも気になったことがありましたら、コメント頂ければ嬉しく思いますm(_ _)m
今後もアレルギーに関する有力記事を更新していきますね(๑•̀ㅂ•́)و✧