「コンビニ弁当は、危険って本当なの!?」
コンビニ弁当は、添加物が様々に使われており、確かに危険と言われています。
では、コンビニ弁当は全く食べれなくなるのでしょうか?
ということで今回は、
- コンビニ弁当が危険って本当か?
- 食品添加物の種類でどう比較するの?
などの疑問解決策を紹介します!
コンビニ弁当が危険って本当か?
コンビニ弁当には添加物が入っているため、危険であると思っている人が多いです。
しかし、コンビニ弁当以外にも添加物は入っています。
私たちが知らないうちに、添加物を摂って生活を送っているのです。
大抵の人は、毎日添加物を摂っていても元気に過ごしています。
そのため、コンビニ弁当を含む食品添加物を毎日摂っても、健康被害はほとんどないでしょう。
ただ、長い目で見ると、添加物の摂り過ぎで病気になり、体調が悪くなる可能性はあります。
添加物を摂ったからと、直ぐに死に至る事はないです。
無添加でも傷んでいるお弁当を食べる方が、命の危険にさらされやすいです。
食品添加物の種類による比較
食品添加物の種類は、リン酸塩やトランス脂肪酸、イーストフードなどあります。
これらの添加物から、危険かどうかを比較していきます。
まず、リン酸塩は、調味料や乳化剤や膨張剤に幅広く使われています。
摂取し過ぎると、骨がもろくなる可能性があるので注意しましょう。
次に、トランス脂肪酸は、水素添加した植物油を扱う程度で人工的に生成される副産物です。
トランス脂肪酸は、悪玉コレステロールや動脈硬化、心臓疾患、ガン、認知症、不妊、アレルギー、アトピー等の悪影響が報告されています。
そして、イーストフードは人工酵母で、市販のパンにはほとんど使われています。
天然酵母ではないため、廃糖蜜にリン酸や窒素等の化学物質を加えて、工業的に生産されたイーストです。
イーストフードは名前の通り、イーストが食べる餌です。
塩化アンモニアと炭酸カルシウム、リン酸塩等の13品目の合成添加物から4~5品目を混ぜて作っている化学物質です。
塩化アンモニアは、毒性が強くて、大量に食べると吐き気や嘔吐等を起こす可能性があります。
食品添加物の健康被害
ご家族の中に、食品添加物アレルギーのある人がいると、食品添加物を使っているお弁当やおにぎり等は食べる事が出来ません。
購入する時は、アレルギー成分の食品添加物が入っているのか確認する必要があります。
日本人の死因の3位はガンですが、ガンになる人が増えているのは食生活が変わったためです。
食品添加物が原因で、ガンになりやすくなったのです。
コンビニ弁当を食べ続けた人の体験談
体験談は、調べた中で説得力があったものを以下に紹介します。
営業職で忙しい人が、コンビニ弁当ばかり食べていて1か月経ちました。
すると、身体が明らかに重くなり、だるさも出てきたのです。
2か月位すると、弁当は食べられなくなり、ゼリー類と飲み物しか体が受け付けなくなってしまいました。
そして、夏の暑さに営業周りをしている時、気持ち悪くなりました。
そのまま目の前が、真っ暗になる所で記憶が無くなりました。
次の瞬間には、病院のベッドの上にいたのです。
コンビニ弁当ばかり食べてしまうと、体験者と同じような現象が起きる恐れがあります。
コンビニ弁当の食べ過ぎには、十分注意しましょう。
安全なコンビニ弁当は何がある?
食品添加物を一切使わないコンビニ弁当は残念ながら、ありません。
どこのコンビニでも、食品添加物は何かしら使われています。
セブンイレブンでは、保存料や着色料は一切使用していないと謳っていますが、それ以外の添加物は使用されています。
ただ、忙しい日々でコンビニ弁当を食べざるを得ない方もいますよね?
どうしても食べたい場合は、副菜を多く摂るよう心がけましょう。
健康的に弁当を食べる方法を以下の記事でまとめていますので、興味があればご覧下さい。
コンビニ弁当危険まとめ
- コンビニ弁当は確かに、食品添加物が多く危険だが、毎日食べなければ大丈夫!
- 食品添加物の種類は、リン酸塩やトランス脂肪酸、イーストフードなどあるが、摂りすぎは体を壊す原因になる!
コンビニ弁当には食品添加物が多く使われていました。
ただ、長期間食べなければ、さほど心配する事はありません。
健康を考えると、食品添加物が含まれているものを食べない方が良いです。
しかし、たまに食べるなら問題がないでしょう。
今後も生活に関する有力情報を配信していきます。