巻き爪が腫れた時の治し方!病院は何科へ行けばいいの?

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「巻き爪が腫れたんだけど、どうやって治せばいいの?」

巻き爪が腫れたら、病院へ行きましょう。

しかし、忙しくて病院へ行けない方もいますよね?

その場合は、どのような治療法があるのでしょうか?

ということで今回は、

  • 巻き爪が腫れた時の治し方!
  • 病院は何科へ行けばいいの?

などの疑問解決策を紹介します!

目次

巻き爪が腫れた時の治し方

巻き爪の治し方は、保存療法や修正療法などが有効です。

詳細は、以下をご覧下さい。

保存療法

コットンパッキングがあります。

軽度のまき爪なら、この方法が有効です。

爪の両端とその下の皮膚との間に、コットンを丸めて入れます。

ピンセットなどを使うと、コットンが爪の中に入りやすくなります。

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修正療法

修正療法には、ワイヤー修正法があります。

ワイヤー修正法には、形状記憶合金のマルチワイヤーとVHOの2種類があります。

両方とも、爪にワイヤーをかけて爪を矯正し、元の形に戻す共通点があります。

この2つの利点として、皮膚を傷つけないことです。

日常生活には支障がなく、別に手術のような大変なことがありません。

それに、早い段階なら痛みや炎症を改善できる効果もあるといいます

VHO方式は、爪の根元に専用ワイヤーでまきつけ固定します。

爪は傷つかず、大きな手術もありません。

爪の先端を持ち上げる形になりますから、痛みがあった場合は軽減すると言われています。

ワイヤーを爪にひっかけ、根元から持ち上げ、爪全体が大きく曲がっている方に適した矯正方式と思われます。

深爪なども、問題はありません。

そして、ワイヤーは、3カ月に1度交換し、爪が元にもどるまで繰り返して下さい。

医師の治療を求めなくても、個人で爪の矯正が可能とも言われています。

ドラックストアなどで販売されており、気軽に行うことも出来ます。

ドラッグストアへ中々行けない方は、こちらの一般医療機器巻き爪ワイヤーガードをお試しください。

詳細はこちらをご覧下さい。

一般医療機器として販売されているワイヤーなので、安心です。

説明書をしっかりと読んで、実践してみましょう。

病院は何科へ行けばいいのか?

巻き爪で病院へ行く場合は、信頼できる皮膚科へ行きましょう。

私自身、巻き爪が腫れて物凄く痛かった時に、皮膚科へ行って治療を受けました。

大きな爪が皮膚の中にめり込むように入り込んでいました。

なので、その爪を専用器具で引っこ抜いてもらいました。

抜く前に麻酔をしてもらったので、そんなに痛みは無かったです。

「巻き爪ぐらいで…」と思われるかもしれませんが、爪には色々な症状があります。

なので、それに伴った診療が必要です。

まき爪の他にもささくれ、二枚爪、爪の模様が立てシワ、立てに亀裂がはいるなど様々です。

最近では、爪のクリニックなどが開業し、爪のケアから爪からわかる体調診断なども行われているとも聞きます。

皮膚科なら爪水虫などがあり、爪が無くなるぐらいの破損なら形成外科が有効です。

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巻き爪を自力で治せる方法

まき爪を自分で治すことは、できます。

その方法は、ドラックストアでまき爪対策用のグッズが販売されています。

それは、巻き爪ケアシールです。

詳細はこちらをご覧下さい。

巻き爪ケアシールの特徴は、ワイヤーじゃなくシールで巻き爪を改善出来ます。

ワイヤーが苦手な方に、オススメです。

3ヶ月分もあるので、皮膚科に中々行けない方は、お試し下さい。

巻き爪の腫れを放置したらどうなるのか?

巻き爪を放置すると、爪が指の肉に食い込んでいきます。

それは、とてつもなく痛いものです。

爪も体の一部ですが、足の指の肉に硬い物が食い込むのですから、足の指には色々な症状が起こります。

症状は、炎症や化膿、肉芽など起こります。

特に、炎症から化膿へ進行すると、食い込んだ指の肉がどんどん腫れあがります。

そして、腫れあがった部分に爪はどんどんと入り込みますから、症状は益々悪化して、最悪歩けなくなります。

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巻き爪の予防方法

予防方法は、以下をご覧下さい。

  • 爪を正しく切る
  • 靴のサイズをちゃんとしたサイズに合わせる
  • スポーツによる巻き爪では爪のケアをする

などです。

詳しいやり方が知りたい方は、以下の記事もご覧下さい。

巻き爪は伸ばすと痛いけど治るの?すぐ出来る対処法も紹介

巻き爪が腫れる原因

巻き爪が腫れる原因は、サイズが合わない靴を履くからです。

最近の靴は、外国で作られている物が多いためか外国人の足の形になっています。

例えば、サイズが24cmでも、外国人なら24.5cmのサイズになるのです。

もしくは、その逆でサイズが少し小さい場合もあります。

合わない靴を履いて長時間歩けば、足に負担がかかります。

もちろん、爪にもです。

スポーツなどで、指に打撃を受ければかなりのショックが起こります。

メーカーもスポーツでの打撃が足にどれくらいかかるかは実験により明白です。

特に女性は、ハイヒールをほどほどに履きましょう。

美しく足を見せたいと1日中、ハイヒールを履いているのは巻き爪の原因になりやすくなります。

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巻き爪は手術と矯正どちらが良いの?

一旦、皮膚科などの医師に相談することが良いです。

矯正で治らない場合は、手術の可能性があります。

個人的には、手術が良いです。

矯正だと、長期間ワイヤーを爪に付けないといけないです。

しかし、手術で原因となる巻き爪を引っこ抜けば、痛みは無くなります。

それに、手術といっても、大きなものではありません。

痛みの元となる爪を引っこ抜けば、済むことです。

時間も数十分で終わります。

そして、手術後には巻き爪を再発させないようにする方法を必ず聞いておきましょう。

手術をしても、また巻き爪になったら、二度手間です。

巻き爪が腫れた時まとめ

  • 巻き爪が腫れた時の治し方は、皮膚科に行く又は巻き爪対策用品を使って自力で治す!
  • 病院は、信頼できる皮膚科が一番良い!

巻き爪は、とにかく痛いです。

歩行困難になって、仕事や日常生活に支障が出ます。

巻き爪の痛みが酷ければ、早めに皮膚科に行くべきです。

今後も健康に関する有力情報を配信していきます。



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