「カステラの賞味期限が過ぎてる…開封したらいつまで持つんだろうか…」
カステラの賞味期限が過ぎたとしてもそう慌てることはございません。
ただし、カステラを開封した場合は、早めに食べたほうが良いでしょう。
では、カステラの賞味期限が切れた場合、いつまで食べられるのでしょうか?
ということで今回は、
- カステラの賞味期限が切れてしまったらいつまで食べれるの?
- カステラ開封後はいつまで持つの?
などの疑問解決策を紹介します!
カステラの賞味期限が過ぎた場合はいつまで食べられる?
メーカーは、賞味期限が切れた場合でも1カ月程度は大丈夫といわれてます。
ただ、賞味期限切れを開封した場合は、要注意です。
それは、甘みが薄れたり、食感がふんわりからパサパサに変化したりしてしまうからです。
なので、賞味期限切れのカステラの味が薄かったりパサパサしたりしたら、食べないで捨てた方が良いです。
無理やり食べてお腹を壊しても保証はありません。
カステラは開封後はいつまで大丈夫?
生のカステラは、開封後20日間が賞味期限です。
20日以上過ぎることは、おいしさが無くなり、パサパサと乾燥する傾向になります。
もちろん、食べてみて、お腹が悪くなった場合は、潔く処分しましょう。
カステラが長持ちする保存方法
保存方法は、冷蔵庫がオススメです。
夏などは、日陰のところでも湿度でカステラが悪くなる恐れがあるため、注意が必要です。
冬などは日があたらない個所においてはおけますがもし、熱がこもる場所は避けて下さい。
ただ、冷蔵庫の中にモノが多くて入れられない時もあるかもしれませんね。
その場合は、冷凍庫に保存する方法もあります。
ただ、カチンコチンに、凍るので食感がクッキーみたいになります。
ふんわりとした食感で食べたい方には、オススメできません。
ちなみに、冷蔵庫や冷凍庫に入れても賞味期限は伸びません。
なので、カステラ購入後は早めに食べることをオススメします。
カステラの賞味期限まとめ
- カステラの賞味期限が切れてしまっても、1カ月程度は持つ!
- カステラ開封後は、20日以内に食べないと甘みや食感が悪くなる!
カステラは、全国和菓子協会でも生菓子としています。
ご存じの通り生ですから、薬で加工はしていません。
賞味期限も短く、保存も慎重に行わないといけません。
ただ、冷蔵や冷凍保存ならおいしく食べられる事が分かりました。
計画的に、美味しいうちに食べましょう。
今後も生活に関する有力情報を配信していきます。