「カステラって冷凍保存できるの？」
カステラは、冷凍保存可能です。
では、どのように冷凍保存するのでしょうか？
ということで今回は、
- カステラは冷凍保存できるの？
- 日持ち期間はどれぐらい？
などの疑問解決策を紹介します!
カステラは冷凍保存できるのか？
初めから食べきれない事が分かっている場合は、冷凍保存をするのがおすすめです。
一つ一つ小分けにしてラップで包んで、更にジップロック等の保存袋に包んで冷凍すると完璧です。
ラップの包み方が甘い場合、カステラが直接冷凍されると、カチカチになってしまいます。
ラップは丁寧に巻くのが、重要です。
ポイントは、空気に触れない事です。
冷凍したカステラは、常温でもレンジでも解凍が出来ます。
食べる前日に冷凍庫から出しておくと、翌日にはいつものカステラと同じように食べられます。
1か月を目安に食べきるようにしましょう。
開封後、しばらく経っているものや賞味期限が近づいているものは、風味が落ちてしまうため、冷凍には向きません。
冷凍はどうしてもの時だけにして、基本は常温で楽しむのが一番良いです。
冷蔵庫や冷凍庫に入れた時の日持ち期間はどれぐらい？
本場の長崎等で売られているカステラの場合は、常温では20日くらいが賞味期限になっています。
しかし、本場のカステラには卵が多く使用されているものもあり、賞味期限内でも保管状態によっては気を付けないといけません。
スーパーで販売されているカステラには、保存料が多めに使用されているため、賞味期限は更に長くなり1か月持つものもあります。
冷蔵庫で保存していれば、目安の20日を多少過ぎていても食べても大丈夫です。
冷凍保存をした場合は、常温や冷蔵保存よりも賞味期限を延ばす事が出来ます。
一部のカステラでは、長い賞味期限で3か月持つものもあります。
カステラがベチャッとならない解凍方法
解凍方法は、ラップを外して5分間放置するだけです。
カチカチに固くはならず、フォク―で簡単に切る事が出来ます。
冷凍しているため、通常のカステラのようにふわっとは切れませんが、いい感じにはなります。
水分が少なくなっているため、食感はベタベタしないで普通に食べられます。
ふわふわとした食感を楽しみたいのであれば、そのまま食べましょう。
甘さを引き立たせたい場合は、冷たいデザートとして冷凍で食べるのがおすすめです。
そのまま食べたい場合は、冷凍庫から出して冷蔵庫に移して自然解凍をして、冷蔵庫からそのまま出します。
冷たいデザートとして食べる場合は、冷凍庫から出して直ぐに食べます。
一つ一つラップで包んであるため、毎日少しずつ食べていけます。
カステラの冷凍保存まとめ
- カステラは、冷凍保存できる！
- 冷蔵や冷凍の日持ち期間は、20日～１ヶ月程度！
カステラは冷凍する事が出来、きちんとラップで包んで冷凍すれば、解凍した後の味も美味しく食べられます。
また、解凍しないまま食べる事も出来て、普段食べる時と違った食感が楽しめます。
上記のような解凍方法を行えば、カステラがべチャッとする事はないです。
一度に全部食べきれない時には冷凍をして、普段とは違った食感を楽しんでみるのがおすすめです。
冷凍するとアレンジして食べる事も出来るため、更に楽しんで食べられます。
今後も生活に関する有力情報を配信していきます。
