「午後の紅茶ってどんな効果や効能があるの?」
午後の紅茶の効能は、非常に多くあります。
では、午後の紅茶の無糖は本当に太るのでしょうか?
今回は、午後の紅茶の効能や無糖で太る噂について解説します!
午後の紅茶の効能
紅茶には、肌に嬉しいポリフェノールが多く含まれています。
老化の原因になる糖化を抑制して、紫外線の炎症誘発性物質も抑えて紫外線が肌に入り込むのを防ぐ働きがあります。
ポリフェノールは脂肪を分解して、体に消化吸収させる酵素であるリパーゼの働きを抑制する力もあります。
脂肪を吸収しないで排泄されるため、ダイエットにも効果的です。
更に私自身が、紅茶を飲み続けていますので、実体験を言いますと利尿作用によって、尿の量が多くなります。
あとは、便秘解消にもなります。
便秘やおしっこの出が悪くて、悩んでいる方は紅茶を是非飲みましょう。
その他、脂肪の原因になる副腎皮質ホルモンの分泌を抑える働きもあり、紅茶を飲むだけで気持ちが落ち着いたり癒されたりします。
紅茶にはテアフラビンという物質も含まれていて、これは血糖値の上昇を抑えてくれます。
血糖値が気になっている人には、おすすめです。
更にテアフラビンは殺菌作用もあり、胃がんの原因になっているピロリ菌や水虫の原因になっている白癬菌にも有効です。
胃がん予防では、紅茶を飲むと良いです。
そして、水虫予防では足に塗ると良いです。
ただ、あまり多く足塗ると紅茶の色が布団や服に移ってしまいます。
なので、水虫予防に関しては、最寄りの皮膚科へ行ったほうが良いでしょう。
コーヒーやビールのように利尿効果があるため、むくみを解消する効果に期待出来ます。
午後の紅茶の効果的な飲み方
午後の紅茶に、レモンを入れて飲むと良いです。
レモンの香りにはリラックス効果があり、リラックス出来ると副交感神経が癒されて緊張感から解き放たれます。
レモンの優雅な香りを紅茶から感じられるようになったら、レモンを紅茶から一度取り出しておきます。
飲む時にレモンが邪魔にならず、レモンの香りが広がり一層リラックス効果を得られます。
爽やかな酸味を感じながら、リラックス感を得るようにじっくりと飲むようにします。
生姜と紅茶を合わせて飲むのもおすすめです。
冷え性の改善が、見込めます。
生姜にはジンゲロールという血行促進効果を持っている成分が入っているため、体温の上昇に効果を発揮します。
紅茶に生姜の組み合わせは、冷え性改善には最強の飲み物です。
生姜入りの紅茶を飲むと、直ぐにポカポカしてきて効果は絶大です。
新陳代謝も上がるので、何もしなくてもカロリー消費がされやすくになります。
また、風邪を引いた時に飲むと、更に効果的です。
紅茶の上に輪切りの生姜を乗せたり、紅茶を蒸らしている最中にブロック状にカットした生姜を入れます。
好きな方法で、生姜紅茶を飲んでみるのがおすすめです。
ちなみに、私自身は紅茶に生姜と黒糖を入れて飲んでいます!
黒糖と生姜を入れた紅茶を飲んだらどんな効果があるのか気になる人は、以下の記事もご覧下さい。
⇒【石原式】黒糖生姜紅茶の効果や効能が凄い!簡単な作り方も紹介!
午後の紅茶の無糖は太るのか?
午後の紅茶の無糖は砂糖が入っていないため、カロリーはゼロです。
脂質も糖質もゼロであり、ダイエット中でも安心して飲めますし、太りません。
私自身、元々紅茶は苦手で一滴も飲めませんでした。
しかし、午後の紅茶無糖味は、紅茶が苦手な人でも、非常に飲みやすく美味しいです。
あとは、紅茶の独特な香りも強すぎないので、本当にオススメです!
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ただし、あまり沢山飲み過ぎたりするとむくんで体重が増える事はあります。
また、カフェインの取り過ぎによって、腹痛や下痢、胃痛などを起こす原因になります。
飲み過ぎには、気を付けて、1日1本程度飲むと良いでしょう。
午後の紅茶の効能まとめ
- 午後の紅茶の効能は、老化防止や便秘解消、心の癒やし、血糖値上昇のコントロールなど!
- 午後の紅茶の無糖は、いくら飲んでも太らないが、飲みすぎると腹痛や下痢、胃痛を引き起こす!
午後の紅茶の効能には、体に嬉しい事ばかりです。
老化の防止が出来たり、ダイエットに効果があったりします。
午後の紅茶を上記の2つの方法で飲むと、リラックス出来たり冷え性を予防出来たりします。
一度試してみるのが、おすすめです。
ダイエットをしている人は、午後の紅茶の無糖を選ぶと太りにくいです。
今後も生活に関する有力情報を配信していきます。