「マヨネーズは太るの?太らないの?」
カロリーがかなり高いので、太りやすいです。
では、ダイエット中にマヨネーズは食べられないのでしょうか?
ということで今回は、
- マヨネーズは太る?太らない?
- 成分でアレルギーになるって本当?
などの疑問解決策を紹介します!
目次
マヨネーズは太るの?太らないの?
食べ方を工夫すれば、太りません。
マヨネーズ100グラム当たりで約700キロカロリーあります。
同じ量のケチャップでは、約120キロカロリーです。
比較すると、かなり高カロリーで、カロリーだけを見るとあまり料理に使いたくないと思います。
ただ、糖質を見ると、100グラム当たり約4.5キロカロリーです。
ケチャップの場合は、約25グラムあるため、意外と低糖質です。
更にマヨネーズはGI値が低く、血糖値が上がりにくいため太りにくいです。
しかし、カロリーは高いのでマヨネーズ好きな人は食べたくなりますよね?
そういった方は、キューピーライトがおすすめです。
キューピーライトであれば、カロリー80%カットなので、ダイエット中でも気にせずに食べることが出来ます。
ただし、食べ過ぎには十分注意しましょう
マヨネーズの成分
卵と酢と油で、市販されているものには卵黄だけを使ったものと白身も含めて使う全卵タイプのものがあります。
卵には、たんぱく質が豊富に含まれていて、量は少ないですが炭水化物も含まれています。
油には脂質があり、酢にはナトリウムが配合されています。
全卵タイプのマヨネーズは、コクを出すために市販のものには水あめや砂糖等を使用している事が多いです。
このため、卵黄だけのマヨネーズと比べると炭水化物が多めになっています。
マヨネーズの成分でアレルギーになるって本当?
卵アレルギーがある場合、マヨネーズを食べるのは避けたほうが良いです。
しかし実際には、食べられる場合と食べられない場合があります。
卵アレルギーの原因になる物質は、卵白と卵黄とオボムコイドです。
市販されているマヨネーズは上記に書いたように、卵黄だけ使用と全卵使用と2つあります。
卵白が原因のアレルギーの場合は、卵黄だけ使用しているマヨネーズであれば食べられる可能性が高いです。
ただ、マヨネーズが大丈夫でも、卵は食べられないので、気を付けましょう。
マヨネーズで10円玉がピカピカになる?
10円玉は銅で出来ていて、銅が酸素や硫黄等と反応した銅の塩と油等の有機物で汚れます。
銅の塩は、酸等によく溶ける性質があり、有機物の液体によく溶ける性質もあります。
マヨネーズは有機物の油を沢山含んでいて、酢酸という酸も含んでいるため、10円玉の汚れを取る事が出来ます。
10円玉にマヨネーズを付けて放置するだけで、後はマヨネーズを洗い流すとピカピカになっています。
マヨネーズは乳製品ではないの?
一般的なマヨネーズに、牛乳は入っていません。
卵と油と酢が原材料であるため、乳製品ではないです。
ちなみに、卵アレルギーの人のために、豆乳を使った豆乳マヨネーズがあります。
卵アレルギーだけど、大豆アレルギーでない人にはおすすめです。
不安な方は、医師に相談すると良いでしょう。
それと、豆乳は大豆製品で乳製品ではありません。
なので、豆乳マヨネーズも乳製品にはならないです。
ヘルシーにするために手作りでは、油の代わりにヨーグルトを使う場合があります。
ヨーグルトは乳製品になるため、これは乳製品に含まれます。
マヨネーズは太るのまとめ
- マヨネーズは、キューピーライトのみを適量を食べれば太らない!
- マヨネーズの成分でアレルギーになるのは、本当なため、しっかりと成分表示を確認してから買う!
マヨネーズはカロリーだけ見ると太りやすそうですが、糖質は低いため意外と太りにくいです。
マヨネーズの成分によっては、アレルギーになる事があります。
このため、食物アレルギーのある人は食べる時には成分を必ず確認する事が大事です。
今後も生活に関する有力情報を配信していきます。