「梅醤番茶は寝る前に飲んでも大丈夫なの?」
梅醤番茶は寝る前に飲んでも、適量であれば大丈夫です。
では、適量はどのくらいなのでしょうか?
今回は、梅醤番茶は寝る前に飲んでも大丈夫な適量や4つの効果、飲むタイミングなどを紹介します。
目次
適量を守れば大丈夫!梅醤番茶は寝る前でも飲める!
寝る前に梅醤番茶を飲んでしまうと、目が冴えて眠れなくなると思う人もいるはずです。
しかし、梅醤番茶を一杯飲む程度であれば、身体を温めて自然な眠りに誘ってくれます。
一杯程度であれば問題ないですが、飲み過ぎると目が冴えてしまう場合があります。
それに加えて多量摂取をすると、カフェイン等も多く摂取してしまう事があり身体に良いとは言えないです。
飲み過ぎなければ、寝る前でも安心して飲めます。
梅醤番茶は朝・昼・夜、どのタイミングで飲めばいいの?
梅醤番茶を飲むタイミングは、食前か空腹を感じた時が良いです。
朝起きて一番に飲むのも推奨されていて、独自の酸味で目が覚める上に健康にも良いため、目覚めの一杯としては最適です。
ちなみに、朝や空腹時が最適であるだけで、タイミングを逃してしまっても飲んではいけないわけではありません。
また、疲労を感じた時や身体に冷えを感じた時や夏バテをして食欲がない時に飲むと良いです。
風邪を引いた時や二日酔いや腹痛等でも、梅醤番茶は活躍してくれます。
簡単なのに、メリットだらけ!梅醤番茶の4つの効果!
4つの効果は、以下をご覧下さい。
- 風邪予防
- 腸内環境を整える
- 冷え性や二日酔い対策
- 基礎代謝アップ
などあります。
それぞれ具体的に、説明します。
1.梅醤番茶による風邪予防
梅醤番茶は、梅に含まれるクエン酸が疲労を効率良く回復させて、風邪を予防する効果を持っています。
梅醤番茶に含まれる殺菌作用で、風邪を撃退出来ます。
また、番茶にはカフェインが少なく、カテキンが多く含まれています。
毎日摂取する事で体質を改善出来て、夏風邪も予防出来ます。
日々の生活で疲労した身体を梅醤番茶を飲むだけで癒すことが出来、風邪を引きにくくするので便利な飲み物です。
2.梅醤番茶による腸内環境の整え
梅醤番茶は、腸内の不調に悩まされている人には嬉しい効果があります。
殺菌作用のある梅干しが、腸内の雑菌をやっつけて有効菌を育てて手助けをしてくれます。
そして、醤油の色の成分であるメラノイジンが腸内の乳酸菌を育てることで、下痢や便秘等の不調を改善し、腸内環境を整える事が出来ます。
3.梅醤番茶による冷え性や二日酔い対策
夏場の暑い季節に苦しむ方は、梅醤番茶を飲む事で冷え性や二日酔いや夏バテの改善効果があります。
梅醤番茶を継続して飲み続けることで、ある程度改善が見込まれています。
また、梅醤番茶に含まれる生姜には身体を温める効果があり、冷房で身体を冷やし過ぎたり冷たい物の摂り過ぎで冷えやすい夏場や身体が冷えて寒くなる秋冬におすすめです。
4.梅醤番茶による基礎代謝アップ
梅醤番茶には、基礎代謝を上げる機能もあります。
生姜には、ショウガオールという身体をポカポカに温めてくれる成分が含まれています。
血管が拡張されて血行が良くなるため、自然と体温が上がって代謝の促進に繋がります。
また、体内の脂肪や糖質を燃焼させて身体の中から熱を作ってくれます。
このため、身体を芯から温めて基礎代謝をアップさせる効果が期待出来ます。
とっても簡単!梅醤番茶の作り方
梅醤番茶を作ってみたいという方は、以下のモノを用意して下さい。
- 梅干し1個
- 醤油大さじ1
- 熱い番茶1杯
- すりおろした生姜汁2滴
- 湯のみ茶碗
上記5点を用意しましたら、以下の3つの手順で作ってみて下さい。
- 梅干しの種を取り、果肉だけを湯のみ茶碗に入れて、細かく砕く
- 醤油を入れて練り込む
- 生姜のおろし汁を2滴入れて、そこに熱い番茶を8分程度注ぐ
出典:http://www.musofood.co.jp
私自身も梅醤番茶を飲みましたが、体がかなりポカポカして暑くなりました!
あと、「味が濃いな」と感じた場合は、お湯などで薄めて調整すると良いです。
そして、食欲の出ない夏に梅醤番茶を私は飲みましたが食欲を取り戻す事が出来、疲れも吹き飛びました。
興味のある方は是非、お試し下さい。
梅醤番茶を飲むタイミングや効果まとめ
- 梅醤番茶は飲む量を一杯にすれば、寝る前にでも飲む事が出来る!
- 一番効果のあるタイミングは食前か空腹時だが、いつでも飲める!
など分かりました。
梅醤番茶には4つの嬉しい効果があるので、美味しく飲んで活用すると良いでしょう。
また、作り方も手頃なので、是非作って飲んでみることをオススメします。
今後も生活に関する有力情報を配信していきます。