鼻づまりで寝れない時の対処法!両方の鼻が詰まった場合はどうする?

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「鼻が詰まって寝れない…何かいい方法はないのかな…」

寝る時などに鼻がつまると、気持ち悪くて眠れませんよね。

更に両方の鼻に詰まったら、息もしづらい程苦しくなります。

では、どうすれば鼻づまりを解消出来るのでしょうか?

なので今回は、

  • 鼻づまりで寝れない時の対処法
  • 薬が買えない時に効果的な鼻づまり解消法
  • 両鼻や片鼻がつまった時の解消法

などを紹介していきたいと思います。

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鼻づまりで寝れない時の対処法

鼻づまりで寝れない場合の対処法は、鼻づまり解消アイテムを使うことです。

特にオススメのアイテムは、鼻腔拡張テープです。

商品の詳しい説明はこちらです。

なぜ、この商品が良いのでしょうか?

それは、鼻拡張テープを使用することにより鼻腔を物理的に広げることで、鼻の通りをよくしてくれます。

ただ、1つ注意点があります。

それは、鼻の外側にテープを貼るので肌が弱い人は、かぶれてしまう可能性があります。

もしも、肌がかぶれてしまう場合は、良質睡眠 Dr ブレスを使いましょう。

商品の詳しい説明はこちらです。

このDr ブレスの特徴は、テープではない事です。

鼻の中側に、クリップを挟むようになっています。

鼻づまりの他に、いびきを抑える効果もあるので一石二鳥ですね。

万が一、鼻拡張テープが合わない方は、是非ドクターブレスをお試し下さい。

薬が買えない時でも出来る鼻づまり解消方法

薬が買えない時にでも出来る鼻づまり解消法は、4つあります。

詳細は、下記をご覧下さい。

  1. 頭の位置を高くする
  2. 玉ねぎを枕元に置く
  3. 鼻を温める
  4. ツボ押し

などです。

それぞれ具体的に説明します。

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1.頭を高くする方法

枕の上か下に折ったバスタオルやクッションを入れて、高さをつけます。

それから、上半身もやや高めになるように、折ったバスタオルやクッションで調整します。

いつものように、布団に対して水平で寝ているだけだと、鼻がつまってしまいます。

ですが、体に緩やかな傾斜をつけてあげることで鼻がつまりにくくなるのです。

ポイントとして、頭だけでなく上半身も高くすることです。

頭だけ高くすると、喉が圧迫されて息苦しくなります。

2.玉ねぎを枕元に置く方法

玉ねぎを枕元に置く方法は、玉ねぎを半分から1個スライスし枕元に置くだけです。

でも、「これだけで本当に効果があるのかな?」と思いませんか?

実は、玉ねぎには揮発性の高い「硫化アリル」という成分が含まれています。

玉ねぎを切った時に涙が出るのは、この硫化アリルが原因です。

なんとその硫化アリルには鼻づまりを緩和する効果があるのです。

更に、硫化アリルには神経を鎮静化する効果もあるので安眠したい人にもオススメとなっています。

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3.鼻を温める方法

鼻づまりは、鼻を温めることによっても解消できます。

ホットタオルなどで、温めるのが良いでしょう。

ホットタオルの作り方を説明します。

水で濡らしたフェイスタオルを固く絞り、電子レンジで40〜60秒ほど温めるだけです。

そして、そのホットタオルで鼻を包み込むように温めましょう。

そうすると鼻づまりが緩和されます。

ここで気をつけないといけないのが火傷です。

ホットタオルが熱いと感じたら、タオルを折って、冷めるようにタオルを勢いよく叩きましょう。

4.ツボを押してみる方法

鼻づまりにも効果があるツボがあります。

そのツボは、2つあります。

まず、1つ目は「清明」というツボです。

これは鼻の付け根の両脇にあります。

次に、2つ目は「迎香」というツボです。

これは左右の小鼻の脇にあります。

この2つのツボを刺激します。

まず、両手の人差し指で、「清明」を挟みます。

そして30回ほどさすり合わせます。

次に「清明」から「迎香」にかけて、両手の人差し指で優しくさすります。

さすっているうちに、だんだんと鼻づまりが楽になりますよ。

ただ、力の入れすぎには注意しましょう。

では、両鼻が詰まった時はどうすれば良いのでしょうか?

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両方の鼻が詰まった場合はどうする?

両鼻が詰まった場合は、10秒ほど鼻を塞ぐ方法が効果があると言われてます。

1度だけでは効果を感じない人も多いのですが、繰り返し行うことにより鼻づまりが解消されます。

また寝る時も仰向けだと鼻がつまりやすくなるため、横向きで寝ていただくことをオススメします。

では、反対に片鼻がつまった場合はどうすれば良いのでしょうか?

片方の鼻が詰まった場合はどうする?

片方の鼻づまり解消に効果的なのが、ペットボトルを脇に挟む方法です。

つまっている鼻とは反対側の脇に、空のペットボトルを挟むだけの簡単な方法です。

この方法で鼻づまりが緩和された人も多くオススメです。

片方の脇の下に圧をかけることにより、その反対側の交感神経を刺激し鼻の血管を収縮させる効果があるのです。

鼻づまりになった場合は、紹介したことを1つずつ実践してみることをオススメします。

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鼻づまりで寝れない時の対処法まとめ

  • 鼻づまりで寝れない時の対処法は、鼻拡張テープを鼻に貼ること!
  • 薬が買えない時でも出来る鼻づまり解消方法は、頭を高くすることや枕元に玉ねぎを置くこと、鼻を温めたりすることやツボを押してみることなど!
  • 両鼻がつまった場合は、10秒ほど鼻を塞ぐ事や横向きで寝ることが効果的!
  • 片鼻がつまった場合は、ペットボトルを脇に挟む方法が一番効果的

鼻づまりで寝れないのは、とても辛いことでしたね。

今回紹介した対処法や解消法などを実践し、鼻づまりから開放されてぐっすり寝れる生活を送れることを願っています。

それと、僕の記事を読んで、少しでも気になったことがありましたら、コメント頂ければと思います。

今後も健康に関する有力情報を配信していきます。

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