「ヨーグルトの賞味期限が切れてしまった!いつまでなら大丈夫なの?」
ヨーグルトの賞味期限切れは、未開封と開封済みによって異なります。
では、具体的にそれぞれの賞味期限切れはどれぐらい持つのでしょうか?
ということで今回は、
- ヨーグルトの賞味期限切れはいつまで持つ?
- 食べる以外の使い道とは?
などの疑問解決策を紹介します!
目次
ヨーグルトの賞味期限切れはいつまで持つのか?
ヨーグルトの賞味期限切れは、およそ1ヶ月程度は持つと言われています。
ただ、お腹を壊しやすいので、安全性を考えると1週間以内には食べきる方が安心です。
また、開封済みの場合は、賞味期限に関わらず2~3日で食べるのが良いです。
開封してしまうと、食中毒等の可能性もあります。
冷蔵庫に入れてあっても、雑菌が増える可能性があります。お腹を壊さないように、開封後は3日以内に食べるようにします。
ちなみに、大きなパック型ヨーグルトは、スプーン等が何度も触れて雑菌が入りやすいです。
冷蔵庫に入れる時にはしっかりと蓋を閉めて、毎回清潔な食器を使って取り分けます。
こうすると、賞味期限が切れていても雑菌の繁殖が防げます。
それと、小分けのパック型のヨーグルトは、食べきりサイズなので特に問題はないです。
賞味期限切れのヨーグルトを食べる以外の使い道
ヨーグルトを顔パックとして、使う方法があります。
ヨーグルトには、ビタミンAやビタミンBやAHA等肌に良いものが沢山含まれています。
これらの成分により、美白効果やシミやそばかすの減少や保湿効果や毛穴の引き締め等が期待出来ます。
この時に使用するのは、プレーンのヨーグルトです。
やり方はヨーグルトに緑茶かココアを混ぜて、洗い流すだけです。
未開封と開封後では、賞味期限は変わる?
ヨーグルトの賞味期限は、未開封と開封済みで異なります。
未開封なら、2~3日経過しても美味しく食べられます。
特に味は変わらず、賞味期限が1週間過ぎても食べる事は出来ます。
中には、10日過ぎても大丈夫と言われていますが、最大でも1週間までにしましょう。
ヨーグルトには、砂糖や果物が入ったもの等色々あります。
砂糖や果物を使用していない場合なら、15日程持つと言われています。
ただし、開封済みの場合は、賞味期限に関わらず2~3日以内で食べきりましょう。
ヨーグルトを長持ちさせる保存方法
ヨーグルトは冷蔵保存食品なので、冷蔵庫で保存するのが基本です。
直射日光に当たる場所や高温多湿の場所に保存するのは、ダメです。
劣化が早くなり、品質も落ちやすくなってしまします。
そして、冷蔵保存するよりも長持ちする方法は、冷凍です。
ヨーグルトは冷凍する事も出来ます。
ただし、ヨーグルトは冷凍をすると、液体状になってダマになるため本来の状態とは変わってしまいます。
これはたんぱく質の性質による、影響で起こります。
冷凍後に食べる場合は、フローズンヨーグルトのように凍ったまま食べるのがおすすめです。
ヨーグルトの賞味期限切れまとめ
- ヨーグルトの賞味期限切れは、未開封なら1週間、開封済みなら2~3日位持つ!
- 食べる以外の使い道は、顔パックに使う!
ヨーグルトは、多少賞味期限が切れても美味しく食べれる事が分かりました。
ただ、開封済みの場合は、早く食べるようにしましょう。
万が一、賞味期限が切れて美味しく食べられなくなったら、顔パックに活用すると捨てる必要がなくなります。
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