「アルガード目薬って副作用はあるの?」
アルガード目薬を使った時、私には副作用が出ました。
しかし、効果もちゃんと出ました。
では、その効果はどのようなものがあるのでしょうか?
ということで今回は、
- アルガード目薬に副作用はあるの?
- 実体験による効果とは?
などの疑問解決策を紹介します!
アルガード目薬の基本情報~効果や副作用~
アルガード自体を知らない方もいると思いますので、基本情報を交えて副作用や効果をご覧下さい。
出典:https://jp.rohto.com
- メーカー:ロート製薬
- 商品名:アルガード
- 価格:930円
- 容量:10ml
- 効果:目の痒みや充血を除去する、花粉やハウスダスト等のアレルギ―症状の緩和
- 用法用量:1回1~2滴を1日3~6回点眼
- 副作用:皮膚の発疹や発赤やかゆみ、吐き気や嘔吐、食欲不振、腹痛、頭痛や倦怠感、ふらつき感、めまい、不眠、神経過敏やけいれん、排尿困難、顔のほてりや異常なまぶしさなど
- 公式HP:ロート製薬HPはこちらです。
などです。
私は、結構この目薬を使ってましたが、副作用はこんなにないと思います。
次に、私に起きた副作用を見ていきましょう。
アルガード目薬の副作用の実例
私自身、アルガードを使うと目薬をした瞬間は爽快感を目に感じました。
しかし、すぐに目に何かをぶつけたようなガーンとした痛みや強烈なかゆみが出て、すぐに目を洗った程です。
長年、重度の花粉症に悩まされている方は、使わないほうが良いです。
しかし、軽度の花粉症アレルギーで目がかゆい時、疲れ目などの方には、活躍します。
実際に、私にこのアルガード目薬を勧めてきた女友達は「コレ、花粉症にいいわよ」と言って愛用してましたからね。
ただ、アルガードは直ぐに乾いてしまうため、目薬を何度も指さないといけないです。
わりと即効性があり、なくてはならない存在になっています。
目のかゆみが酷い人の場合は、何回も指すので面倒に感じる場合があります。
アルガード目薬のメリット・デメリット
アルガード目薬のメリットは、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬の成分によって症状の悪化を防止します。
炎症を緩やかに沈める成分も、配合されています。
角膜保護成分も入っていて、目を擦ってしまって角膜を傷付くのをしっかりとフォローしてくれます。
血管収縮剤を使用していないため、充血を悪化させてしまうリスクが低いです。
デメリットは、メントールが含まれているため、花粉症の症状が軽い時に使うと、爽快感により、目のかゆみが多少緩和されます。
ただ、メントール自体に治療効果はありません。
また、症状が重い時に使うと、角膜を痛めてしまう事があり、かゆみや充血の症状が強く現れる場合があります。
常用してしまうと、血管収縮剤により目が栄養不足になって充血の症状が強く表れてしまいます。
一時的に使用するのなら問題ありませんが、花粉症等のシーズンに常に使い続けるのは良くないです。
ご不安な場合は、最寄りの耳鼻科へ行ってあなたの症状に合う目薬又は治療薬を飲んで下さい。
耳鼻科の治療薬を決まった時間に決まった量をちゃんと飲んだり指したりすれば、間違いなく、改善されます。
あと、耳鼻科へ行く時間が中々取れない方は、血管収縮剤を含まない目薬と使い分けるのが、おすすめです。
結論、アルガード目薬よりは耳鼻科へ行った方が良い
アルガード目薬は、ドラッグストア等で簡単に購入する事が出来て便利です。
しかし、症状や体質によっては体に合わない事があります。
それなら、耳鼻咽喉科で目薬や治療薬を処方してもらうと症状に合わせて処方してくれます。
また、万が一合わなくても、他の薬を処方してもらえます。
アルガードのような市販薬は、自分の身体に合わないと自分で合うものを探さないといけないです。
それでは時間とお金がかかり、結果的に耳鼻咽喉科へ行く事になります。
「アルガード目薬は、不安」「他の市販の目薬もよく分からない」という方は、仕事を休んで耳鼻科へ行くようにしましょう。
今後も生活に関する有力情報を配信していきます。