ささみの筋取りはしないとダメなの?簡単に出来る5つの方法も紹介!

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「ささみの筋取りはしないとダメなの?」

ささみの筋取りは、絶対しないといけないわけではありません。

ただ、筋取りをやっておいた方が絶対良いと思います。

では、簡単に出来るささみの筋取り方法とは一体どうやるのでしょうか?

ということで今回は、

  • ささみの筋取りはしないとダメなの?
  • 簡単に出来る5つの筋取り方法とは?

などの疑問解決策を紹介します!

目次

ささみの筋取りはしないとダメなの?

ささみは筋取りは、絶対しないといけないわけではありません。

ただ、筋を取ると食べやすくて、口当たりが良くなります。

また、筋を残したままですと、加熱した時に、身が縮む事があります。

なので、一手間かかりますが、筋取りをする方が良いです。

詳細はこちらをご覧下さい。

ささみの筋とりを簡単に出来る5つの方法

5つの方法は、以下をご覧下さい。

  1. 包丁
  2. フォークか割り箸
  3. おろし器
  4. ピンセット
  5. キッチンバサミ

などあります。

それぞれ具体的に説明します。

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包丁での筋取り方法

包丁を使う方法は、筋の端っこに包丁を入れて端の部分が取れやすいようにします。

筋が、ささみの下側にくるように置いて、左手で筋を持って包丁の刃を筋と身の間に当てます。

そして、ささみの方に動かします。

筋を切り落とさないよう気を付けて、少し包丁を上下させるような感じで移動させると取りやすいです。

フォークか割り箸での筋取り方法

フォークや割り箸での筋取り方法は、筋の部分を上にしておきます。

そして、筋の下にフォークの爪のうちの一本か割り箸を通します。

フォークか割り箸の先の間から出た筋をしっかりと指で掴んで、ゆっくりと左右に引っ張ります。

筋が持ちにくい場合は、キッチンペーパー等を使うと滑りにくくなります。

はじめに引っ張る時には力が入りますが、取り始めるとスルッと簡単に取れます。

どちらかの方法で、試してみるのがおすすめです。

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おろし器での筋取り方法

おろし器を使った方法は、おろし器の穴にささみの筋を少し引っ張って伸ばして通します。

おろし器とささみを片手でしっかりと持って、片手で思い切り引っ張ります。

ちなみに、穴開きおたまでも、おろし器と同じように、筋を取る事が出来ます。

穴開きおたまにささみを乗せて、穴に筋を通して筋を引っ張ります。

そのまま引っ張っても滑って取れない場合は、キッチンペーパーを使うとささみの水分を吸って滑らなくなり簡単に取りやすくなります。

身が崩れる事がなく、筋が途中で切れる事もなく取れます。

ピンセットでの筋取り方法

ピンセットを使った方法は、筋を魚の骨を取る用のピンセットで掴みます。

ガッチリと掴むのがコツで、つかみ力が緩いと取れないです。

フォークで隙間に筋を通して、ピンセットをしっかりとホールドしてフォークの間に筋を通したら両サイドに引っ張ります。

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キッチンバサミよる筋取り方法

キッチンバサミを使う方法は、筋を持ってキッチンバサミでチョキチョキと身から切り離すだけです。

包丁で削ぎ取るより簡単で、身も絶対に取れないです。

ささみを茹でたあとに筋を取る方法

ささみは、茹でた塊のまま食べる事はないため、ほぐす事がほとんどです。

ほぐしながら、手で筋を取っていきましょう。

身が柔らかいため、簡単にほぐす事が出来て、繊維に沿って指で割いていくかフォークを使ってほぐします。

ポリ袋に入れたささみを袋の上から指で優しく押しながら、ほぐすと手軽で衛生的です。

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ささみの筋とりまとめ

  • ささみの筋取りは、しないとダメなわけでない!
  • 筋取りを行うと、食べやすくて口当たりが良くなる!
  • 簡単に出来る5つの筋取り方法では、包丁や割り箸やフォーク、おろし器、ピンセット、キッチンバサミなどを使って行う!

ささみの筋は、取らなくても食べられますが、筋があると口当たりが悪くなるため、取っておく方が良いです。

ささみの筋の取り方は、上記5つの方法のどれかで、試してみるのがおすすめです。

ささみを茹でてから筋を取る事も出来て、茹でる前でも後でもどちらに取っても大丈夫です。

今後も生活に関する有力情報を配信していきます。



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