「花粉症にかかって、顔が異常にかゆい…」
くしゃみや鼻水だけでなく、顔まで痒くなるとパニックになりますね。
僕自身も花粉症の影響で、鼻周りがカサカサになって痒くなる事があります。
なので今回は、花粉症皮膚炎で顔が痒くなった時に効果抜群の塗り薬を紹介します!
花粉症皮膚炎で顔が痒い時に効果抜群の塗り薬
花粉症皮膚炎に効果抜群の塗り薬は、ワセリンです。
【第3類医薬品】大洋製薬 日本薬局方 白色ワセリン(500g)
では、なぜワセリンが良いのでしょうか?
ワセリンを塗ると、花粉が直接肌に付かなくなるからです。
更に、油分を与えることで肌の水分を逃さなくするので、保湿効果もあるのです。
ただ、人によってはワセリンが効かなかったり、花粉症皮膚炎がひどくなってしまったりする場合もありますよね…
その場合は、ステロイド剤の塗り薬を併用したり、抗ヒスタミンと抗アレルギー薬の服用をオススメします。
次に、ワセリン以外の効果的な詳細な塗り薬を紹介します。
花粉症皮膚炎に効果抜群の塗り薬~市販薬~
花粉症皮膚炎に効果抜群の市販薬は、フルコートf軟膏です。
なぜ、フルコートf軟膏が良いのでしょうか?
それは、フルコートf軟膏は花粉症皮膚炎ステロイド薬の中で、1番強いからです。
なので、花粉症皮膚炎が長引く方には特にオススメします。
あと、フルコートfが効かない場合や強すぎて副作用が起きる場合はどうすればよいのでしょうか?
その場合は、ステロイド効果が強すぎないテラコートフル軟膏やオイラックスAをお使い下さい。
最後に、効果的な塗り方も紹介します。
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花粉症皮膚炎塗り薬の効果的な塗り方
効果的な塗り方は、洗顔後にしっかりと拭き取ってから軟膏をかぶれている所を中心に塗ることです。
なぜ洗顔後なのかというと、顔に無数のばい菌や汚れなどが洗わないと付着していますよね?
先に軟膏を塗ってしまうと、ばい菌や汚れまでもを一緒に保護してしまうのです。
それでは、花粉症皮膚炎の治りが悪くなりますよね…
そのために、洗顔をしてお肌を綺麗にした状態で軟膏を塗りましょう。
ちなみに、化粧水や乳液などは花粉症皮膚炎でかぶれている箇所には、付けないで下さい。
付けてしまうと、肌が非常にピリピリしみてしまい、治りが悪くなります。
僕は昔、花粉症でカサカサしている顔に化粧水を塗ったことがありました。
すると、お肌がピリピリして花粉症皮膚炎の治りが悪くなった事がありました。
ですので、花粉症皮膚炎によるかぶれが改善されるまでは軟膏だけを塗って下さい。
そして、落ち着いてから徐々に化粧水を使う方が良いと思います。
もしも、軟膏を塗るタイミングが分からない場合は、皮膚科に行って相談する事をオススメします。
花粉症皮膚炎の塗り薬まとめ
- 花粉症皮膚炎に効く塗り薬は、ワセリン!
- ワセリンが効かない場合は、市販薬のフルコートf軟膏がオススメ!
- 市販の塗り薬の効果的な塗り方は、洗顔後すぐに軟膏を塗ること!
それと、僕の記事を読んで、少しでも気になったことがありましたら、コメント頂ければと思います。
今後も健康に関する有力情報を配信していきます。