フロントガラスのくもり解消方法!原因や防止策も紹介

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「フロントガラスがいきなりくもった!どうすればくもりが取れるんだ…」

フロントガラスがくもると、困りますよね。

私も車を運転中に、突然フロントガラス全体が一瞬にしてくもった時がありました。

あの時は、本気で事故に遭うかと思いました。

では、フロントガラスのくもりはどのようにして取れるのでしょうか?

ということで今回は、

  • フロントガラスのくもり解消方法は何があるの?
  • くもりの原因や再発防止策とは?

などの疑問解決策を紹介します!

目次

フロントガラスがくもった時の解消方法

解消方法は、以下をご覧下さい。

  • フロントガラスに直接温かい風邪を当てる(デフロスター)
  • デフロスターの他にエアコンもかける
  • 乾いた雑巾でくもりを拭き取る
  • 窓を開ける

この4つだけで、OKです。

それぞれ具体的に、説明します。

まず、1番に関しては、デフロスターボタンを押して、フロントガラスに直接温かい風を当ててましょう。

出典:http://silver-kawaraban.com

フロントガラスを温める事で、くもりを消し去ります。

ただ、ここで注意点があります。

それは、温かい空気をフロントガラスに吹きかけても、「あれ?余計にくもっちゃった?」 という体験はありませんか?

フロントガラスがくもる理由としては、外気が寒く室内が熱いからです。

あなたが、車に乗る事でも実は車内の室温は上がります。

なので、エンジンが温まった状態でフロントガラスに温かい風を当ててください。

そして、2番目のエアコンのボタンも押してください。

室内を温かくしてフロントガラスには、冷たいエアコンの風を吹きかけることで、くもりは徐々に無くなります。

エアコンの風量は、レベル2がオススメです。

次に、3番は雑巾でフロントガラスを拭く方法です。

これは、即効性があって効果的です。

詳細はこちらをご覧下さい。

ただ、外気温が低すぎると、くもりを拭き取ってもまたすぐに曇ってしまう恐れがあります。

なので、くもりを拭き取ってからエアコンやデフロスターをかけたり、窓を開けたりするのが効果的です。

そして、くもりを拭き取る場合は、必ず車を安全な場所に停めてから拭きましょう。

運転中や信号待ちの時には、絶対に拭き取りはしないで下さい。

事故の元です。

また、日頃車の掃除を怠っていれば、内側や外側のフロントガラスには油膜ができます。

フロントガラスは、こまめな掃除をお願いします。

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フロントガラスのくもりの原因

くもりの原因は、外気温や人の体温です。

人間は、熱を発しますから体温で室内の温度を外気以上に上げます。

冬は、特に家のガラスがくもりますよね?

それは、外気の温度と家の中の温度がものすごく違うために起こります。

くもり防止策

くもり防止策で大事なのは、週1回の定期的な掃除です。

窓ガラス用や油などの落ちる洗剤と雑巾で拭いてください。

詳細はこちらをご覧下さい。

油を落とす洗剤なら、何回かタオルでこすれば落ちるでしょう。

ガラスは、外側も内側も汚れを取る様にしましょう。

カー用品店やドラックストアなどで、ガラスクリーナーを購入され、使用してください。

忙しくて、中々買いに行けない方は、下記のガラスクリーナーをお試しください。

詳細はこちらをご覧下さい。

ガラスクリーナーで、ごみやほこりなどの油分を取り除きます。

寒いですが、車の発信をする前に全ての窓を一旦開けて下さい。

あなたの熱でガラスはくもることがありますから、室内の温度を下げることも一つの方法と思います。

カー用品店でくもり止めなども販売されています。

詳細はこちらをご覧下さい。

窓の中と外に、スプレーされてみてください。

この時も、窓ガラスを乾拭きしておきましょう。

乾拭きせずに、スプレーしてしまうとゴミなどが付くので、汚れが固まる恐れがあります。

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内側のくもり止め方法

内側のくもり止めは、エアコンで解消する事が早急な解決法です。

タオルで拭く方もいますが、油分や汚れなどがガラスに付着している事があります。

タオルで拭くと、油はタオルに吸い込まず油を伸ばすだけです。

対向車のライトが反射し、逆に見えづらくなってしまいます。

エアコン以外のくもり止め方法は、くもりガラス解消のクリーナーを使うことがオススメです。

ちなみに、くもりガラス解消クリーナーが忙しくて買えない方は、ダイソーなどで販売されてる眼鏡のレンズ拭きでも代用できます。

詳細はこちらをご覧下さい。

油膜取りには、最適です。

ただ、眼鏡ふきは非常に小さいです。

そのままでは、フロントガラスを拭くには少々難があると思います。

実は、それ以上大きな物があります。

カメラのレンズ拭きなども有効です。

詳細はこちらをご覧下さい。

外側のくもり止め方法を書

外側のくもり止め方法は、ワイパーやエアコンなどでくもりを取る様にしてください。

その他、カー用品ショップなどにくもり止めのウォッシャ―液があります。

購入され、空にしたタンクに入れられることをしてください。

くもれば、常時使う事が出来ます。

たまに、外と内側のどちらのフロントガラスがくもりなのか分からない時があります。

確認するには、ワイパーを作動するようにすれば判断できると思います。

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くもりをそのままにして運転する危険性

くもりをそのままにして運転すると、事故が付き物になります。

エアコンで、くもりを取り除いても油膜で反射し見えない場合があります。

更に、対向車のライトで反射します。

夜などは、油膜が一番危険です。

黒などの服の方は、姿が見えない時がありますから、洗車の時はガラス面を綺麗にして下さい。

フロントガラスのくもりまとめ

  • フロントガラスのくもり解消方法は、デフロスターやエアコンをフロントガラスに当てる事や窓を開ける事、タオルで拭くことなど!
  • くもりの原因は、外気温と人間の体温の温度差からくもる!
  • くもり防止策は、週一回の定期的な掃除!

など分かりました。

フロントガラスのくもりには、4つの方法で対処してみて下さい。

そして、車の洗車や掃除も車に長く乗るための整備点検です。

外装などをガソリンスタンドの洗車機で洗い拭くだけで終わる方がいると思います。

しかし、できればフロントガラス用のクリーナーを買って外と中を拭く事も行ってみましょう。

今後も健康に関する有力情報を配信していきます。



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