腹巻きを一日中付けるメリット・デメリット!一番効果的な付け方はコレ

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「腹巻きって1日付けた方がいいの?」

私は、1日中付けています。

特に、日常生活に問題はありません。

ですが、メリットだけでなくデメリットもあるのでしょうか?

今回は、腹巻きを1日中付けることのメリットやデメリット、効果的な付け方などを紹介します!

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良いことばかり!腹巻きを一日中付けるメリット

腹巻を1日中付けると、一番の効果は代謝が上がる事です。

腹巻でお腹を温めると、血行が良くなります。

血行が良くなると、基礎代謝が上昇します。

基礎体温が上昇すると、代謝が上がります。

代謝が上がると、痩せやすい体質になりダイエット効果も期待出来ます。

体温が1度上昇すると、基礎代謝が10%程上がります。

反対に、1度下がると免疫力が30%も下がり抵抗力も落ちてしまうのです。

そのため、基礎代謝を上げたい人は腹巻をするのがおすすめです。

その他、血行が良くなると、むくみも改善されます。

むくみの原因は冷えで、解消にアプローチをしていく事が出来ます。

お腹の血行が良くなると、お腹の冷えが原因で起こる下痢や便秘が改善されます。

お腹が冷える事で下痢や腹痛を起こしやすくなるため、症状が改善されます。

更に女性の場合は、生理痛も改善出来ます。

冷たいものを摂ると血管や子宮が伸縮して痛くなりますが、腹巻をすると体が温まり改善されるのです。

そんなに無い?腹巻きを一日中付けるデメリット

腹巻を1日中付けていると、逆に身体が本来持っている自分を温める機能が衰えてしまいます。

腹巻によりお腹が温められているのが当たり前の状態になれると、体温調節機能が怠ける事になります。

これにより、腹巻を外すとお腹が冷えて酷い場合は下痢になる場合もあります。

そして、圧迫が強い腹巻を着用している場合は、締め付ける力が血流を悪くして体温が上がりにくくなります。

締め付ける事で、お腹周りの血流やリンパの流れが悪くなりむくみの原因にもなります。

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慣れれば超簡単!一番効果的な腹巻きの付け方

おへそが隠れるようにウエストより少し上の位置から腰まで、覆うように着用すると良いです。

子宮まで被せたい場合は、少し長めの腹巻やパンツタイプの腹巻を着用します。

素肌に直接腹巻を着用すると、汗疹になってしまったり肌が荒れてしまう可能性があります。

日常使いをする場合は、肌着の上やパジャマの上から着用をするのがおすすめです。

腹巻には素材が様々あり、シルクや綿やヒートテック等の素材は汗を吸収しやすく肌触りが良く保湿効果に優れています。

これらの素材の腹巻なら、素肌に直接付けても問題ないです。

ウールや化繊繊維の腹巻は素肌に当てるとゴワゴワしたりチクチクする素材であるため、必ず肌着の上から着用します。

寝ている時に腹巻を着用すると、服装を選ぶ必要がないです。

体を温める事で、睡眠の質を上げる事も出来ます。

もしも日中に付けたい場合は、1日4~5時間程度に留めておきましょう。

腹巻きを一日中付けるメリットとデメリットまとめ

  • 腹巻きを1日中付けるメリットは、体の基礎代謝アップや血流がよくなり、むくみや生理痛予防になる!
  • 腹巻きを1日中付けるデメリットは、腹巻きをしなくなった時、体が冷えやすくなる恐れあり!
  • 腹巻きを一番効果的に付ける方法は、おへそが隠れるようにウエストより少し上の位置から腰まで、覆うように着用する

腹巻を一日中付けるとメリットとデメリットの両方あり、折角着用するならメリットを取り入れていきたいです。

腹巻を効果的に付けて、メリットを取り入れられるようにしていきます。

効果的な腹巻の付け方を参考にして、お腹を温めていきます。

今後も生活に関する有力情報を配信していきます。

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