「ミンティアって体に悪いの!?」
ミンティアは、毎日食べると体に良くないです。
では、食べ過ぎたら本当に太るのでしょうか?
今回は、ミンティアが体に悪いと言われる理由や食べ過ぎたら太るという真相を解説します!
成分に注目!ミンティアが体に悪い理由
ミンティアに含まれる人工甘味料のアスパルテームが体に悪いと言われる理由です。
アスパルテームには、普通の砂糖と比べて160~220倍もの甘さがあります。
ただ、数字だけを見ても、いまいち体に悪い理由が分かりませんよね…
では、砂糖以上の甘さのアスパルテームがなぜ体に悪いのでしょうか?
それは、人間の舌がアスパルテームの甘さに慣れてしまうと、果物等から得られる自然な甘さに満足する事が出来なくなってしまうのです。
その結果として、味覚障害を引き起こしてしまう可能性があります。
更にアスパルテームを食べ過ぎると、下痢や腹痛を引き起こす可能性もあります。
ミンティアは、食後の口臭を防ぐために食べる人が多いですが、ミンティアを食べ過ぎると反対に口臭の原因を作り出す事になってしまいます。
これは、ソルビートという成分が原因です。
ソルビートは、胃の中で吸収される事がない物質です。
化学物質が胃の中を荒らしてしまい、口臭を発生させる原因になっています。
空腹時にミンティアを食べるのは、特に注意しましょう。
ミンティアを食べ過ぎると太るのはなぜ?カロリーや糖質量も解説
ミンティアを食べただけで、太ることはありません。
カロリーは低く、糖質は含まれていないからです。
しかし、気を付けないと太ってしまう可能性があります。
ミンティアは腹持ちが全くないため、食事の代わりに食べてカロリーを抑えることはすべきではありません。
満足感が低く、ストレスになり、ドカ食いをしてしまう可能性が高いです。
ミンティアを食べる時は量に注意して、食後に数粒食べる程度にしましょう。
ミンティア1ケース分のカロリーは、7gです。
そして、22kcalで、糖質量は0gです。
糖質量は0gですが、ミンティアに含まれる人工甘味料のアスパルテームが危険です。
アスパルテームは砂糖よりも甘く感じるため、身体には甘い物であると認識されて満腹ホルモンを出していきます。
糖質量がないからといって食べ過ぎてしまうと、糖尿病になるリスクもあります。
ミンティアを食べたら虫歯になるって本当?
ミンティアを食べて虫歯になる説は、本当です。
それは、ミンティアに含まれるショ糖エステルという糖質が関係しているからです。
歯磨きをした後や寝る前に食べるてしまうと、虫歯になる可能性があるからです。
虫歯予防を行うのなら、キシリトール100%ガムを食べるのがおすすめです。
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シュガーレスの食品であっても、酸を作ってしまうオリゴ糖やでんぷんを含んでいます。
大量に入っていると㏗を下げてしまい、表示だけでは歯には安全であるとは言いきれないです。
ミンティアを食べると必ず虫歯になるわけではありませんが、万が一虫歯になってもメーカーに補償してもらえないためミンティアは虫歯予防には適さないです。
ミンティアが体に悪いまとめ
- ミンティアが体に悪いのは、アスパルテームの大量摂取によって、味覚障害や糖尿病になる恐れがあるから!
- ミンティアを食べすぎて太る理由は、ミンティアだけでは足らずに他のものをどか食いしてしまうから!
ミンティアには人工甘味料が使われているため、食べ過ぎるは体に良くない事が分かりました。
上記の事が引き起こされる場合があり、食べ過ぎには気を付けます。
更に、ダイエットとして食べるのもよくありません。
食べ過ぎて反対に太る場合があります。
虫歯予防にも適さないため、食べ方には気を付けるようにします。
今後も生活に関する有力情報を配信していきます。